1世紀、人生を運び続けた電車
ことでんのレトロ電車「5000形500号」がなぜ南部開発に?
開発し続けるために必要なもの
その原点がここにはある
動かなくなった電車は “ただの粗大ゴミ”だという人がいるかもしれない。
しかし、私はそうではないと断言する。
通勤・通学、出張、あるいは家族旅行といった、あらゆる用事をもった数えきれないほどの人々を、およそ一世紀にわたり運び続けた電車。
開発者の知恵と技術、利用者それぞれの人生や思いをのせて走り続けた遺産。形見。タイムカプセルともいえるだろう。
南部開発の本社敷地内に鎮座しているレトロ電車を日々眺め、当時の開発者たちの情熱と、これから先を繋いでいく者たちへの期待に思いを馳せている。
開発し続けるために必要なもの その原点がここにはある
展示会実施中
※無許可での私有地への侵入、撮影は、不法侵入とみなし固く禁じます。
普段は見ることが出来ない車掌席や操作盤、誰もいない客席などを間近で観察することが出来ます。
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